道の駅「やくろ」と「かきのきむら」にも・・・
おじいさんが植えて逝った、椿の花が咲きました。
私にとって、歴史あるツヅラフジの存在を教えてくれた、大切な人でした。
そのツヅラフジを材料とし、私が編み続けて来た「つづらかご」ですが、
吉賀町の「やくろ」と「かきのきむら」道の駅に、置かせて頂いていたのですが、
昨年、一旦全部引き下げました。
其の後、ちょっぴり工夫したものを、
今年5月から、また置かせて頂きたいと作り始めています。
この「つづらかご」は、主に吉賀町内の山のツル科植物で作っています。
今後も、経過報告をさせていただきますので宜しくお願い致します。
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「ぶなの里」さんに向けての作品!
こんなのも出来ました。
女性としてのハンディーは事のほか大きかった。
1999年 意外なところで、女性としてのハンディーが付いて来るものだと思った。
長男の「妻」「嫁」「母」「ばーば」「個人」、
そして「物づくり人」
「それら全てを、しっかり受け止め、可能な限りを尽くす。」
と、思っていた・・・
しかし現実には、「自分の出来ること等、たかが知れている。」という事を
思い知らされるのに、そう時間はかからなかった。
建物が出来始めた。
有難いと、心底 思った。
そして、完成した。