bk-pacha’s blog

私は島根の吉賀町でツル科の植物を使って「かご」を作っている者です。

材料探しの日々の中で。

私は山に入る度に、自然界の造形美に驚嘆します。

f:id:bk-pacha:20190114162219j:plain

カズラの上をフェアリーが歩いているのではないかと、期待してしまいます。

f:id:bk-pacha:20190114204342j:plain 

石の上の苔は、フェアリーの遊び場?

柔らかくて、ふかふかしてて緑のトランポリン?

 

今年は、雨も雪も例年より少なくて、助かります。だからカゴ編の材料が順調に入手できているかというと、今のところそうでもないのです。

探し回る時間の方が長くて、もどかしい日が続いています。

その上に、昨日は山でハサミを落としてしまい、見つからずじまい。

でも、きっとまたいいこともある!

f:id:bk-pacha:20190114211322j:plain

このキノコは、何という名のキノコでしょうか?

 

 

 

 

 



 

価格設定もゼロから見直し

このところ、価格設定をゼロから見直しています。

正直なところ、これまでも随分悩み続けて来ました。

身の回りにお手本が無いのです。

昔、友人に手伝ってもらったりもした事があります。

そのときは、(遂に揺ぎ無い価格設定に到達した。)と思うのですが、

すぐに、勝手に悩む私でした。

f:id:bk-pacha:20181228161127j:plain

 

しかし今回、御縁を戴けた彼女は違うのです。

若い方だからでしょうか、決断が速い!

パソコンの先生の出された資料「はじめてWEB」の手順に従い

「それでは、こうしましょう!」

 

そんな彼女の姿勢を見ると、私も重い腰を上げなければなりません。

次回来てくださるまでに、私がしておくべきことを確実に済ませておきます。

f:id:bk-pacha:20181228155938j:plain

と、いっても年の暮れ!

2019年のお正月を終えて、本腰を入れます。

 

f:id:bk-pacha:20181228160111j:plain

 

 

フェイスブック用の写真撮影

 少し前になりますが、フェイスブック用にと、写真を撮りに来て下さいました。

本当に、いいのでしょうか・・・

心から感謝しています。m(__)m

カゴを作る事しかできない私のような者が、フェイスブですよ。

 

でも、決断したのは私です。

後日、素晴らしい写真が出来ているのも見せて頂きました。   

f:id:bk-pacha:20181219112634j:plain ブログに投稿する許可は頂いています。

f:id:bk-pacha:20181219113109j:plain しかし、こんなにまでして頂いて

                      勿体ない思いでいっぱいです。

                  ここまで来たらもう、進むしかありません。

課題は山積です。絶え間なく不安が込み上げて来ます。

このブログをご覧になられました皆さん、どうか応援してください。☺


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え? 本当に? 信じがたい事が起こりました。

少し前の事になります。

「私のしている事に興味がある。」「お手伝いがしたい。」

と、言われる方が来られました。

 

後継者が欲しいと思い続けていた私にとっては、大変嬉しい事です。

しかし、余りにも素敵な方で、にわかには信じがたい思いでした。

でも、あれ以来 確かに来て下さるのです。

私がこれまで、なかなか進められずにいた、ホームページの作成にも、

親身に成って関わって下さっています。

今日などは、写真撮影が上手な方と共に来て下さり、

お二人の手際の良さに、大いに驚かされました。

 

信じがたい事がもう一つ、お二人ともボランティアでして下さるのです。

勿体ないないと、恐縮するばかりでした。

 

f:id:bk-pacha:20181113213850j:plain pachaの庭のスモークツリー

 

f:id:bk-pacha:20181113214201j:plain そして、山茶花です。

 

 

 

 

 

縄文ポシェットから今後の展望が見えた!(2)

      

ここ数年「つづらかご」の販路を切り開く難しさの中で、度々心が折れそうになっていた私は、この図録の「縄文ポシェット」のお蔭で今後の方針が定まった。
あれこれと悩むのはもう止めて、販路拡大に向けて大きく舵を切ろうと決心した。
それには、
*昨年から取り掛かっていた、「ネット販売」ができるようにすること。
*pacha(ぱちゃ)では月に一度「カゴ編の体験」ができるよう体制を整えていく事。

 

                          f:id:bk-pacha:20181016114859j:plain

と言っても、やがて古稀を迎えるようになった私です。
残りわずかな時を、多くの方との出会いを頂く事で、

ともに語らい、笑い、楽しく過ごす事ができることを願っています。

 

この度の「縄文ポシェット」との不思議な出会いは、               

編みの中の「編み」のジャンルを追求してきた私にとって、

その魅力を改めて思い起こさせてくれました。
先人の知恵を頂き、それを伝える努力をすることを通して、

自然の恵みを授かる幸せを、じっくりとあじわってみたいと思います。

f:id:bk-pacha:20181016130241j:plain   

f:id:bk-pacha:20181016131307j:plain

                 

 

 

縄文ポシェットから今後の展望が見えた!

この度の、三越・広島カリス成城「癒しフェアー」2018の会場に、東京から来られた一人の女性が、私の作ったつづらかごの前に来られて、
「このかごを見て何故かしら思い出したわ! 東京で見た縄文展の中にあったカゴ。それがとっても素敵だったの。」
「何となく似ているのよ! 是非あなたにも見て欲しい。」
「縄文ポシェットよ!」と繰り返し云われる。

                       f:id:bk-pacha:20181012152214j:plain

 私は東京国立博物館ミュージアムショップに電話をし、「縄文 一万年の美の鼓動」の図録を送って頂いた。
その中に、~縄文の手仕事の温かみを伝える一品~木製編み籠「縄文ポシェット」と題された写真が載っていた。それは青森県青森市三内丸山遺跡から出土し、籠の中にはクルミの殻が一つ残されていたという。可愛らしいその籠は、ほぼ当時のまま出土されている。
私は奇跡だと思った。と同時に、私が作り続けてきたツヅラフジを材料とした籠も、縄文時代から既に作られていたのかもしれないとも思った。
私は大いに感動した。そして東京の彼女に感謝した。

f:id:bk-pacha:20181012151940j:plain

                           

広島三越「カリス成城・癒しフェアー」を終えて

「販路開拓に向けて 」

今年も頑張りました。

でも、そんなにたやすくは行きませんでした。

販売には販売の、専門的な知識が必要なのですが、素人の私には実に難関です。

始めは、作って行ったものを無造作に並べました。

すると、お客様は眼も止めずに通り過ぎて行かれます。

 

f:id:bk-pacha:20181006142201j:plain

会場の様々な方のアドバイスにより、布で色を添えたり、

高低を付けたり。

ある種の物を全部引いたり。

 そうするうちに、何となく落ち着いてきて・・・

f:id:bk-pacha:20181006145154j:plain 

ホッとして見詰めていると、いつのまにかお客様の足が止まり、

手に取ってご覧いただけているのに驚きました。

ディスプレイには物語も必要との事・・・

        

        作る段階から、間違っていたのかもしれません。

        今後は、なんでもかんでも作るのではなく、

              もっと絞り込んで、

   ※自身の目的を定め、明確に打ち出して行く事が大切だと気づきました。